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TV番組「やしきたかじんのそこまで言って委員会」裏話  

紅白並みの視聴率を誇るという、やしきたかじん司会のテレビ番組「たかじんのそこまで言って委員会」。

2/7に品川社長が出演しました。

この日のテーマは「景気回復」。

いかにして日本の景気が回復するか、そのアイディアを3人のコメンテーターが語ります。


品川社長が出した提案は、「しんどかったら、辞めなはれ。」。

経営がしんどい、生きるのが辛いというのであれば、すぐに方向転換して新しいことをはじめたら良い。

 
不況、不況と言われるが、今の時代はまだ不況ではないと言う品川社長。
 
 
自社の経営難を不況のせいにする前に
まだまだ改善の余地はあるという。
 
実際に、東大阪ではそんな中でも切磋琢磨して新しいビジネスを作り出している企業があります。
 
 
 
 
 
この日の収録は4時間にも及びました。
そんな中でカットされてしまったシーンの方が膨大になってしまいます。
 
この日のスタジオで品川社長は、「しんどかったら辞めなはれ」の後、今何をしたらいいのか。。。という話もしたそうですが、この日の出演者が文系の人が多かったらしく、「品川社長のお話は理系すぎて難しい」ということでカットされたそうです。
 
ちなみに、この日の次善の策として提案したのは、「捨てられるようなモノを作り続けるのではなく、モノを生み出す、生活を支える分野でのモノ作りにもっと注力すべき。」という話題が出たそうです。例としては、農業分野、エネルギー開発分野等。
 
そんな続きの話を聞きたくて、今ロダンには品川社長の講演依頼が舞い込んできました。やはり、テレビの限られた時間でお伝えするには限りがあるので、直接お話を聞いていただくのが良いと思います。
 
品川講演では、下記のようなテーマでお話させて頂いています。
その他内容等、なんでもお気軽にご相談下さい。

▼品川講演情報&ご依頼窓口

●品川講演テーマ●
「モノづくりなんでも引き受けまっせ」
「東大阪元気工場~ロダン21の挑戦~」
「21世紀おけるものづくりへの新たな挑戦」
「売れるもん作らんかい!」
「異業種交流グループを成功させるには」
「社会に貢献するビジネスとは」
「今必要とされるリーダーとは」
「地域の特性を活かせ!」
「創業の心構えが企業の器を決める」
「産官学連携を成功させるには」
「経営戦略の立て方」
「地域資源の活用~農商工連携~」
「企業のあり方が環境を守る」
「新しい人材の宝庫~高齢者雇用~」
「環境、リサイクル商品を作るには」
「モノ作りの失敗事例、成功事例」