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おもてなし規格認証2018 取得しました

おもてなし規格認証 2018(紅認証:べににんしょう)とは、サービス向上の取組に意欲的なサービス提供者の自己適合宣言です。

おもてなし規格認証は、日本のサービス産業と地域の活性化のために生まれました。

ロダン21では今年、取得いたしました。

 

以下の取組みについて、宣言しています。

 

・顧客満足

・従業員満足

・地域社会の満足を高めるために、「既に実施している取組」「今後実施したいと思う取組」

・情報提供に関する取組

・設備に関する取組

・職場などの環境改善に関する取組

・業務の改善に関する取組

・ツールの導入・用意に関する取組

・顧客理解・対応に関する取組

・人材教育・育成に関する取組

 

「おもてなし規格認証」とは、サービス品質の「見える化」と、顧客・従業員・社会(地域)の満足を高め、発展させ続ける「プロセス」を目的としています。

 

中でも、今回取得した「紅認証」は、あくまでも自主宣言です。他社が認定してくれたものではありません

しかし、あえてそれを自主宣言することで、自社の目的として明確にしたいと思い、登録しました。

以下、「おもてなし規格認証」サイトからの抜粋です。

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a. 「お客さま」の期待を元に、共に価値を創ること

サービス内容について事前にわかりやすく伝えるとともに、お客さまの期待を取り込み、サービス内容および提供プロセスに反映させることで、顧客の満足度向上を実現する。

 

b. 「従業員」の意欲と能力を引き出すこと

従業員の意欲や能力を発揮ないしは向上できる環境を整えることで従業員満足度を高め、高いサービス品質の提供を可能にすることで、顧客の満足度向上が実現する。

 

c. 地域・社会と共生していくこと

地域、社会に参画することで、地域・社会の声を取り込み、地域、社会の事業所への理解が進むことで、地域への貢献も視野に入れたサービス提供が可能となる。その結果、事業活動の持続可能性が向上する。

 

d. 継続・発展していくこと

サービス品質の向上および企業経営の改善追求に定期的に取り組むことで、変化し続ける顧客ニーズに応え、新たなサービス価値を生みだす枠組みが構築可能となる。また、事業者は、期待されるサービスの成果に向け、そのプロセスを明確化し管理し、継続的改善に取り組むことで、組織の継続的な発展が可能となる。

 

▼詳細はこちらをご覧下さい。

 https://www.rodan21.com/company/

 

▼「おもてなし規格認証」詳細は、こちらをご覧ください。

 https://www.service-design.jp